1:ソフトウェアのsetup/Input/use sensorにチェックを入れ、Setup/tool change/tool offset from
tool tableにチェックし、加工するデーターをインポートします。
生基板やEndmill auto toolは設定する必要がありますので、詳しくはツールセンサー設定を読んで下さい。
2:加工する部材のX軸とY軸の位置が決まったらCurant XYボタンをクリックします。
3:部材の上にEndmill auto tool または生基板を置きMeasure Offset Z" buttonをクリックします。 Endmill
auto tool にビットが接触すると10mm〜20mmほど上昇(設定により異なる。)します。
テーブルにビットが接触したら、ビットをテーブルに接触させた状態で、Planet cncソフトウェアのMachine / Set Position / Enable"がチェックされていることを確認し、Machine/Set Position/ZeroをクリックするとX軸、Y軸、Z軸の移動するポジションの表示数字が全て0になり、原点の位置が出来ます。