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ギター製作後のギターリペアAbout repair Guitar

リペア時に必要なギターチェック一覧表とは

当工房で受注生産品したギター1本1本にギターチェック一覧表に様々な項目を記載してありますので、リペア時にチェック表が必要になります。
ギターを製造した時に発行され、このギターチェック一覧表は使用した木材、塗料等やフレットの高さ、弦高(3フレットを抑えた時の1Fの弦高や弦が載るナットの弦溝の高さ等)、ネックの反り等を数値化した内容が含まれています。
またお客様側でギターチェック一覧表を紛失した場合でもPCに保存(外部HDD)してありますが、万が一HDDがバグ(予備もある。)を起こした時に備えてギターチェック一覧表が必要になります。
なお当工房で製作したギターのリペアをする場合には、ギターチェック一覧表(コピー可能)と各種必要な用紙を当ホームページから印刷してギターと一緒に配送して下さい。
ギターチェック一覧表は出荷時の一覧表となります。お客様のご自宅の湿度、温度等の環境と当工房の湿度、温度の環境は異なりますので、数値が異なる場合がございます。

ギター製造後トラスロッド調整とすり合わせについて

ギター製造後のトラスロッド調整については保守サービス期間後でも無料で調整が可能ですが、予約受付となり、そして順番待ちとなりますので日数をいただく場合がございます。
ギター製造後の弦によるフレット痕についての修理についてはフレットのすり合わせとテンションすり合わせのみ無料となります。
ただしフレットのすり合わせてとテンションすり合わせの修理回数は1回のみの限定となり、別途にペーパー代、研磨剤、電気代のみは料金が発生しますのでご注意下さい。
なおペーパー代等は使用枚数により値段が異なり、電気代と研磨代込みで2,000円(税別)料金が発生し、さらに配送料金も別途掛かります。

修理価格等について

当工房で製造販売したギター製品は、リペアの作業工程の違いにより修理価格は異なりますが通常リペア料金表から20%または30%割引いたします。※1
当工房側でパーツを揃える場合にはパーツ代金は正規料金となりますのでご注意下さい。
お客様自らパーツの持込(配送)は可能となりますが、新品のパーツのみ可能といたします。
パーツに関しては下記のパーツ持込の注意事項についてを読んで下さい。
また中国製のポット、スイッチ、ブリッジ、ペグ等は故障や不具合等が多いため持込禁止といたしますが、ピックアップのみ可能といたします。
パーツとギターの配送料、運送保険料金等は別途料金が必要となります。
作業工程によって別途料金が発生することがあります。
詳しくはお問い合わせ下さい。

注意事項
ネック交換、ヘッド折れの修理は、新品のネック本体の製作となります。
ただしネック交換の場合には見積料金から最大20%割引き(インレイパーツ・インレイ作業等は別途)とさせていただきますが、ネック本体の木材と指板材及びトラスロッド等の割引はありませんのでご注意下さい。
※1割引額20%〜30%はリペアの箇所および修理期間により金額が異なります。
当工房のギター製品(オーダーギター、セミオーダーギター)を所有していない場合には、修理割引できません。
当工房のギター製品(オーダーギター、セミオーダーギター)の製造時に発生する型番、製造番号等が当工房のパソコンに登録していない場合は修理割引できません。
当工房のギター製品(オーダーギター、セミオーダーギター)の偽商品は修理割引できません。
作業工程によって別途料金が発生することがあります。(確認しないとわからない箇所)
ギター製作が優先となりますので、修理をする場合には事前に問い合わせ下さい。
修理には平均1週間から2週間前後掛かりますが、修理依頼順にて修理いたしますので期間が延長する場合があります。
割引はパーツや金品等の引き換えはしておりません。
複雑なインレイ修理を依頼する場合は当工房ではインレイ修理業者に依頼をいたしますのでご注意下さい。
ヘッド折れの場合は細かく木材が欠けたヘッドや一部木材が無くなったヘッド等の修理はお断りする場合がありますので、ヘッド割れやヘッド折れが含んでいる修理の場合は写真を添付してメールにてお問い合わせ下さい。

  1. 修理をする際には、メールにてギターを配送する月日をご連絡していただいた後、必ず修理依頼書、同意書を印刷して下さい。
    電気関係の修理の際に古い配線材や古いハンダ材をご使用する場合も電気同意書を印刷して下さい。
  2. 修理依頼前の注意事項について
    初めに当工房はギター製造会社です。
    ギター修理はギターを製造している合間に修理をしている関係上、日数が発生するヘッド折れ修理やセットネックギターやスルーネックギターのネック交換修理等は基本的に受付けていません。
    またお客様は必ずエレキギターの修理が可能なのかを当工房が判断するために必ず修理したい箇所を写真で撮影して具体的にどのようにして修理してほしいかを明確に示してから写真をメールに添付して下さい。
    メールにてお問い合わせの無い場合での修理や特殊配線の図面が無い場合での修理は基本的にお断りをいたします。
    なおセルロイド素材のバインディングやピックガードがギターの素材に使用している場合は自然発火する恐れがあるためギターの修理はお断りをさせていただきます。
  3. 修理をする際はメールにてギターを配送する月日の連絡後に修理依頼書、修理同意書、燻煙木材加工同意書、電気同意書を印刷をして、自筆にて氏名、住所等および押印(シャチハタ不可)をしてお客様所有のギターと一緒に配送または郵送して下さい。
    また当工房に直接で出向いて修理依頼する方法もありますが、持病を持っている関係で長時間の接触は出来ませんので基本的にはギターは配送または郵送となります。
    どうしても直接当工房に依頼をする場合は、事前予約となり当工房へご来店する場合には必ず不織布のサージカルマスクをして下さい。
    ご来店時に必ず消毒液または手を洗ってから依頼内容を伺います。
    配送していただく商品には、必ず運送保険を掛けて下さい。
    配送料金はお客様負担となります。
  4. 当工房に配送されたお客様のギターの状態と依頼された箇所を大雑把に確認させていただいた後、おおよその修理見積料金をメールにて連絡をさせていただきます。
  5. お客様が求める修理箇所のに対しては実際のギターを見る前ににおおよその見積金額を提示させていただきますが、ギターを修理する場合は全ての部品を外し、フレットやネック減りや反り等を確認をしてからの修理作業となりますので、修理が必要な箇所が新たに発見した場合は一旦作業を止めてお客様におおよその見積金額と修理に必要な部品等をお知らせいたします。
    お客様は出来るだけ早くメールにて修理作業のを追加と新たに必要な部品を郵送または配送するか?または修理作業をしないかの連絡メールを当工房宛まで連絡をして下さい。
  6. 修理完了後はお客様宛にメールにて全体の修理費用の連絡をいたします。
    当工房指定の口座に振り込みを確認後にお客様指定の場所まで配送または郵送させていただきます。
    配送する場合は運送保険+着払いでの配送となり運送または郵送の支払いはお客様負担となります。
    銀行振り鋳込み手数料の支払いはお客様負担となります。
    当工房ではお客様が所有していたギターに取付けた交換後のポット、スイッチ類、ブリッジ、ピックアップ、弦等はお客様のハードケースやギグバッグの中に入れて返却をいたしますので、不要部品な場合はお客様側で処分をして下さい。

ギター製造後のギターリペア修理依頼書、同意書、電気同意書について

修理をする際には、必ず修理依頼の同意書、古いハンダ材、古い配線材に交換をご希望のお客様は、電気同意書のPDFをプリントアウトしてギターと一緒に配送して下さい。また修理する箇所のPDFファイルは、修理をする過程で、どこをどのように修理してほしいかをなるべく詳しく明記して下さい。
修理を依頼する場合には必ずPDFファイルをプリントアウトしてギターと一緒に配送していただく必要があります。 
地震や突発的な事故等が頻発しておりますので、必ず同意書が必要になりました。
ギターの修理依頼やギター調整をする前に必ずお客様は楽器保険に加入してから修理依頼やギター調整の依頼をして下さい。楽器保険に加入していない場合において万が一修理中による破損や人災、自然災害等による滅失や破損等が発生した場合は保証対象外となります。詳しくは各保険会社に問合せして下さい。
近年の感染対策により当工房宛に届いたギターは全て紫外線ランプ後にギター修理となります。紫外線ランプは感染対策となるため無料となります。ただしお客様がブリッジやペグ等の清掃作業を求める場合は別途費用が発生します。
紫外線ランプによる除菌作業をしない場合は2週間後からの作業開始予定とますのでお客様のご理解とご協力をお願いいたします。

修理する場合には、その都度同意書が必要となります。

 修理依頼書  同意書  電気同意書
 修理依頼書  同意書PDF  同意書PDF

梱包について

ギターを配送していただく際は、必ず運送保険に加入して郵送または配送(郵送または配送料金はお客様負担です。)して下さい。
ハードケース内部で楽器が大きく動いてしまう場合には、ネック台座とヘッド周辺に必ず緩衝材を入れてヘッドが動かないことを確認し、ハードケースの周りにエアキャップを巻いて下さい。
特にハードケースの内部の角度付きネックを支える箇所とネック本体との隙間が大きいとネックが破損または損傷しますので、この隙間に必ず緩衝材を入れてください。緩衝材を入れてネックが大きく動かないか必ず確認して下さい。
配送業者さんに事前にお知らせしていただくとエアキャップを巻いていただけます。

ギグケースの場合には、ギター専用のダンボールの中にギグケースを入れ、段ボールとギグケースとの隙間がある場合はクッションや緩衝材を詰め、段ボールの周りにエアキャップを巻いた後に郵送または配送して下さい。
なおラッカー塗装しているギターや通常のネック材は温暖や寒冷または湿度や温度等には弱いので温度や湿度等の激しい場所には置かないように配送員に伝えてください。またダンボールの表面にこわれものシール等を貼って下さい。

ご来店について

事前予約の無い急なご来店は受付けておりません。必ず事前予約をメールでして下さい。
地方、遠方のお客様は大変お手数ですが、ギター本体を配送または郵送していただくことになります。
この場合ギターのどこの箇所が悪いかを詳しく書いて、どのように修理してほしいかをなるべく明確に書いて製品と共に梱包して配送または郵送して下さい。
また判り難い場合には、写真を印刷し、細かい箇所には判り易い色で記した用紙をギターと共に配送または郵送してください。

当工房に来店されるお客様は身分証明証のコピーの提出は必要ありませんが、身分証明証の提示と各製品の同意書は必ず必要となりますので、事前に準備をして下さい。
依頼書、同意書の氏名、住所、電話番号等は必ず自筆で記入し押印を必ずして下さい。
なおシャチハタの押印によるギター注文やギター修理等の申込は本当にお客様本人が同意したのかの証拠になり難い観点から注文書、各同意書は一切受け付けませんのでご注意下さい。
未成年者がギター注文やギター修理等を当工房に依頼する場合は、必ず法律上における保護者同伴でご来店をして下さい。


ギター修理の来店時のお願い事について

直接当工房に修理依頼をする場合は、事前予約となり当工房へ来店する場合には必ず不織布のサージカルマスクをして下さい。来店時に必ず消毒液または手を洗ってから依頼内容を伺います。
また来店が遅れる場合には必ず当工房宛の電子メールに連絡をして下さい。

注意事項
強盗、窃盗、暴行等による犯罪歴のある人、クレーマーにより警察沙汰等および薬物依存症のお客様の来店はお断りをいたします。
また当工房に許可がないビデオ撮影や写真は禁止とさせていただきます。

同意書について

いつ何時自然現象による災害(地震、台風等)や第3者による人身災害(配送時の事故、泥棒による商品の損失等)による災害が起こる可能性があります。またギター修理過程によるやむえない跡(打根、塗装面の欠け等)やキズが発生することがあります。そのため当工房で修理を行うときには必ず同意書に記入し、ギター本体と一緒に配送または郵送していただくことになります。
なお配送料金はお客様負担となります。

パーツの持込の注意事項等について

当工房側でパーツを用意する場合には、パーツ割引はしておりません。
お客様側でパーツを用意していただきギターと共に当工房まで送っていた場合、パーツ料金は発生いたしません。
パーツはポット、レバースイッチ、ブリッジ、ペグ、ナット等は持ち込みすることが出来ます。
ただしビンテージコンデンサーやビンテージハンダ材、ビンテージ配線材を使用する場合には事前に上記リンク先の同意書が必要となります。
ペグやブリッジ等の中古パーツは不具合が発生している恐れがありますので中古パーツの持込は出来ません。
また特にポットやレバースイッチ等の電子部品は新品であっても不具合が発生している場合があります。
ポットやレバースイッチ等の電子部品に不具合が発生している場合には、お客様にメールでご連絡した後、当工房でご用意またはお客様側でご用意していただき再度パーツを送っていただく必要があります。
中国製の新品のペグや新品のブリッジ等は不具合が多いため持込禁止といたします。
中国製の新品のピックアップのみ持込することが出来ますが、万が一不具合のあるピックアップがあった場合、お客様にメールでご連絡した後、お客様側でご用意していただき再度パーツを送っていただく必要があります。
なお配送料金はお客様負担となります。

パーツの持込の不具合商品について

お客様が持ち込んだパーツを利用して電気配線やブリッジ交換等をいたしますが、特に多いのがポットの不具合によるノブを回した時の重さ、ガリ、ノイズ等があります。
その他にも新品商品であっても初期不良品があります。
この場合は一度作業を止めてお客様宛にメール連絡をして再度取付けのやり直しや部品自体を一度お客様宛に部品を送り購入した会社へメール連絡や電話等して下さい。
返品が可能な場合は部品交換をした後に部品の再取付け直した方がよいか?等をお聞きいたしますのでメールにてご返答お願いします。
なお部品不具合による再部品交換は、お客様が再度部品を送っていただけた場合のみ料金増しはありません。
つまり部品交換の作業代のみ掛かりますが、料金上乗せにはなりませんのでご安心下さい。
ただし弦を取外さなくてはならない場合での作業は弦代のみ発生しますが弦の持込がある場合は料金は発生しません。

持込弦について

当工房で修理する際には弦が別途必要となり、お客様側が用意するならば弦代は発生しません。
特にナット交換の時には同種の弦が最低2個必要となります。
理由としてはナットスロッテイングゲージガードをナット周辺に嵌めた時に弦が邪魔になり、一度弦を外(クルーソンは別)さなければなりません。
またナットスロッテイングゲージガードでのナット加工では一度新品の弦を取付けてからナットスロッテイングゲージで測定してからナットスロッテイングゲージガードとナット溝切ヤスリで加工しますが、弦がナット溝切ヤスリと接触して特に1弦2弦の弦は切れることが多いので弦を持ち込む場合は必ず弦は2個以上用意して下さい。

万が一お客様からお預かりしたギターケースに弦が入っていない場合には、エリクサー弦を使用いたします。
この場合にはお客様の要望がない場合0.09〜0.42のゲージまたはネックのネジレや反りよる弦のビビり等が発生する場合には0.08〜0.38のゲージを使用します。
修理費用に加えて弦代を別途請求いたしますが、ナット交換の場合は弦代が2個の発生しますのでご注意下さい。

消費税・材料・弦等・見積箇所料金について

各種修理料金表には消費税は含めれておりません。
各種修理料金表にはナット材やブリッジ等のギターパーツ及び弦の代金は含まれておりません。
お客様が求める箇所の修理に対しては実際のギターを見る前におおよその見積もり金額に関しては提示させていただきますが、実際にお客様のギター本体を修理する場合には、全てのパーツを取外(一部除く)して、どこが悪い部分なのかを判断した箇所を修理いたしますが作業途中による新しい修理箇所が発見された場合には一度修理作業を止めて、その度に新しい見積書を提示しお客様にメールにてご連絡をいたします。

修理見積金額について

お客様が紙に記載した内容の箇所の修理に対しては実際のギターを見る前におおよその見積もり金額に関してはメールにて提示させていただきますが、実際にお客様のギター本体を修理する場合には、全てのパーツを取外(一部除く)して、どこが悪い部分なのかを判断した箇所を修理いたします。作業途中による新しい修理箇所が発見された場合には一度修理作業を止めて、その度に新しい見積書を提示しお客様にメールにてご連絡をいたします。

修理の作業状況と進行状況について

お客様の商品到着順にてギター修理をいたします。
お客様の順番に修理が入った時にメールにて一度ご連絡をし、修理前と修理後に写真をお客様にメールにて送信いたします。
お客様が求める修理箇所とその他に起因する箇所も含めて説明文と共に写真にてメール連絡をいたします。
各お客様の修理中による新たな修理箇所が見つかった場合、部品交換や修理箇所が多くなる場合(修理料金が高くなる場合)には、その都度写真にて確認していだきますので、早急にメールのご返答よろしくお願いします。


お取り寄せ商品について

ギターのカスタマイズを行う際に、特殊なパーツをご注文された場合には、お取り寄せ商品となります。
お取り寄せ商品は、メーカーに在庫がない場合がございますので、お時間を頂く場合がございます。

ギターケースとアクセサリーのお預かりについて

ギターアクセサリー(チューナー、楽譜等)は必ずギターケースから全て取外して下さい。
万が一第3者からお預かりしたアクセサリーが混入し損失してしまうことや間違えて捨ててしまう事があります。
如何なる場合においても各種トラブルまたは故障等の損害(人身事故、災害事故等)及び社会的な損害(金銭、時間等)に対しては、保証対象外となります。

弦高について

ギター本体に弦を張った時に弦高設定を高め設定または低め設定と依頼されますが、弦高設定は弦とフレットとの距離が広がるほど弦の屈折率が大きくなることで音程が狂いやすくなりますので、当工房でナット調整またはナット交換の修理を依頼される場合には、弦高設定をギリギリまで低めに設定(一部除く)いたします。

強力なネック本体のネジレ、反り等の修理について

あまりにもネック本体の反り、ネジレ等が強い場合には、当工房では修理いたしません。
またネックヒーターでも一時的に元のネック状態に戻ることはありますが、経年変化と共に元の状態へと戻ってしまうことが多いので、この場合原則的にネック交換となりますのでご注意下さい。
なおネック本体の反りやネジレ等が発生している場合には、基本的にネック本体のみの交換となります。

オクターブチューニングについて

オクターブチューニングは、個々の指の癖や押力等でチューニングが異なりますのでオクターブチューニングには微小な狂いが発生します。。
そのため当工房ではオクターブチューニングを行う時には、1セントチューニングメーター、0.1セントチューニングメーター、±0.02セントチューニングメーターを使用してオクターブチューニングをいたしますが、極微小なオクターブチューニングの修正はお客様自身でお願いいたします。
またオクターブチューニングは6弦からE・A・D・G・B・Eのレギュラーチューニングのみとさせていただきます。

塗装について

塗膜の剥がし料金は、ウレタン塗装またはラッカー塗装の塗膜の違い及びギター形状によって工賃が異なります。
特殊塗装(カメレオン塗装、Vパール塗装等)の見本をお客様に提供する場合には、見本料金が発生いたします。
タッチアップ塗装は、出来るタッチアップと出来ないタッチアップ塗装がございます。
グラフィック塗装にしたい場合には、当工房では行っておりません。この場合には、グラフィック塗装専門会社に委託しております。

未成年者による修理依頼について

当工房では未成年者による修理依頼は引き受けておりません。
必ず親御様からのご依頼でのみ引き受けさせていただきますが、親御様の同意書の氏名、住所、捺印(シャチハタ不可)がある場合は未成年者からのご依頼は引き受けます。
ただし修理代金は必ず支払っていただけることが条件となります。


ギターの保証期間とギター返還後の保証について

ギターの保証期間について
リペアやカスタマイズしたギター製品は修理した日から2週間の保証期間があります。
ただし木の性質上における自然現象または経年変化が原因とするネック本体の反り、ネジレ、ネック波うち、ハイフレ浮き等あるいはトラスロッドで修正不可能な反り等や裂傷等から生じる損害(人身事故、災害事故等)及びお客様自ら付けた傷や木の割れ等に対しては、再修理は保証対象外となり、さらに社会的な損害(金銭、時間等)に対しても保証対象外となります。
また修理中におけるやむ得ないキズや塗装面の割れや欠け等から生じる損害(人身事故、災害事故等)、社会的な損害(金銭、時間等)に対しては、保証対象外となります。

ギター返還後の保証について
他社製品または当工房で製作したギターの修理における如何なる場合においても当工房ではお客様の保管状況や演奏後の手入れ方法等は知りません。
また当工房で修理したギターは不具合が無い様に出荷前に何度もチェックしていますが、お客様が住んでいる場所によって環境が変化(湿度、温度等)することでギターのネックに影響を及ぼす事があります。そのためギター修理後による如何なる場合においてもギター演奏中の各種トラブルまたは故障等の損害(人身事故、災害事故等)及び社会的な損害(金銭、時間等)に対しては、保証対象外となります。

お問い合わせ先

内容がわかり難い、質問をしたい等はメールでお問い合わせ下さい。
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