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トラスロッド調整・弦高調整等の無料ギターリペア

トラスロッド調整・弦高調整の無料ギターリペアについて

ネックが反った時にトラスロッド調整したいが自信が無い、最適な弦高調整を設定してほしい等の調整費用は社会人でも学生でも調整費用は無料で作業いたします。
この調整はトラスロッド調整、ブリッジ側の弦高調整、PUの弦高調整、配線の確認(再ハンダあり)ネジの緩みのみの調整となり、ハンダは配線が取れかかっている場合のみ半田ごてで修理いたします。

トラスロッド調整、ブリッジ側の弦高調整、ピックアップの弦高調整、配線の確認以外のギターリペアは、通常リペア料金社会人誕生月割引学生割引お得リペア当工房で製造したギターの修理または無料ギターリペア(中学生まで)高校生まで限定ギターリペアのいずれかのギターリペアとなります。

注意事項1
アポイントが無い場合やトラスロッドレンチが無い場合は当工房では無料での作業はいたしませんのでご注意下さい。
また配線材が切れている場合や配線材が端子から抜けている場合で配線材が必要となったり、ポットやスイッチ等が故障していた場合は別途料金が発生しますのでご注意下さい。

注意事項2
当工房にご来店以外のお客様の場合は別途配送料金または郵送料金が発生しますのでご注意下さい。
また当工房では配送または郵送されたギターまたは来店されたお客様順にトラスロッド調整や弦高調整等をいたしますので、お客様が来店された場合でも直ぐに作業に取り掛かることは出来ませんのでご注意下さい。
強要、脅迫等による作業依頼をした場合は当工房ではお断りをし、それでも強要や脅迫等するような態度または業務妨害をする場合はすみやかに警察に通報いたしますのでご注意下さい。

注意事項3
トラスロッドが折れている場合、トラスロッドが回らない、トラスロッドを調整してもトラスロッドがそれ以上回らない等の様々なトラブルも想定されます。
無料となる部分としてはトラスロッドが回り、トラスロッドが機能することが前提として調整が出来る場合と限らせていただきます。
なおフレットの減りやフレットの凹凸等に関してはギターリペア修理となり料金が発生しますのでご注意下さい。

注意事項4
トラスロッドレンチでトラスロッドを調整してもネック本体の反り(逆反り、順反り、左右の反り、ハイフレ落ち等)が強い場合は調整不可能な場合があります。
この場合はギターリペア修理またはネック本体の交換修理となります。

注意事項5
ST等のピックガードタイプとなっている場合で配線調整が必要な場合は、別途弦が必要となりますので弦を2個以上用意して下さい。

注意事項6
作業中に万が一修理が必要と判断する場合があります。
この場合はお客様のメールアドレスに連絡をした後に修理をいたしますが、通常リペア料金社会人誕生月割引学生割引お得リペア当工房で製造したギターの修理または無料ギターリペア(中学生まで)高校生まで限定ギターリペアのいずれかに修理同意書が必要となり、お客様の自筆での氏名、住所等の記入が必要となります。
ギターの修理が必要となる場合は別途弦を用意していただく必要がありますのでご注意下さい。

未成年者からの依頼について

申込をする場合は必ず、親御様または保護者の同意を得てからギターの調整依頼を申込んで下さい。
当工房とのメールでのやり取りにおいては必ず保護者または親御様からのメールのみでの連絡方法とさせていただきます。
また当工房に来店する場合は必ず親御様または保護者同伴での来店をして下さい。
当工房ではエレキギターのみとなりますのでご注意下さい。
なお価値のあるビンテージギターの修理はしておりませんので加えてご注意下さい。

弦について(必ず既読して下さい。)

当工房に無料ギターリペアの依頼する場合には、必ずギター本体に新しい弦を張り、EADGBEのオクターブチューニングをしてからご来店をして下さい。

同意書について(必ず既読して下さい。)

近年の地震多発や災害あるいは人災が多発している影響で同意書が必要となります。
この同意書はお客様自身による自筆による住所、氏名、電話番号の記入が必ず必要となります。
この自筆による記入がない場合には、当工房は如何なる理由があろうとも調整はいたしませんのでご注意下さい。
なおメールアドレスは調整過程において写真を送ることがあるため必ず記載をして下さい。
同意書は下記に記載がありますので、PDFの内容を印刷して調整するギターと一緒に送って下さい。
なお当工房に依頼をする場合は写真入りの身分証明証のコピーが必要となります。

注意事項
受注数により制限を設ける場合がありますので順番待ちになる場合があります。当工房に依頼をする前に必ずメールにて連絡をして下さい。


ギターの申し込み順について

  1. ギター調整依頼をする際はメールにてギターを配送する月日の連絡後にギター調整依頼同意書、電気同意書を印刷をして、自筆にて氏名、住所等および押印(シャチハタ不可)をしてお客様所有のギターと一緒に配送または郵送して下さい。
    また当工房に直接出向いてギター調整依頼する方法も可能です。この場合は身分証明証の提示、ギター調整依頼同意書、電気同意書が必要となりますので、事前に準備をして下さい。。
    また直接当工房に依頼をする場合は、事前予約となり当工房へご来店する場合には必ず不織布のサージカルマスクをして下さい。ご来店時に必ず消毒液または手を洗ってから依頼内容を伺います。
    配送していただく商品には、必ず運送保険を掛けて下さい。
    配送料金はお客様負担となります。
  2. 配送されたお客様の場合はギター製作の合間やギター修理の合間に調整をいたします。
    ギター調整中に調整した箇所の写真をお客様のメールアドレスに送信しますが、作業時点で何かしらの問題があった場合には、問題個所を写真にて確認していただき、修理をするかの質問をいたします。
     また来店時でギター製品に何らかの問題がある場合には、当工房内での修理同意書に自筆での氏名、住所等記入が必要となります。
  3. ギター調整終了後にお客様宛のメールアドレスに連絡をした後にお客様から配送された住所まで配送または郵送いたします。またギター調整の技術料は無料とさせていただきますので安心して依頼をして下さい。
    配送する場合は運送保険+着払いでの配送となり運送または郵送の支払いはお客様負担となります。
    当工房まで配送したギターのハードケースやギグバッグの中に楽譜やチューニングメーター等は入れないで下さい。必要なものはトラスロッドレンチと弦(2パック)のみ必要となります。
    万が一楽譜やチューニングメーターをハードケースやギグバッグに入れ紛失した場合は当工房では弁償いたしませんのでご注意下さい。
    配送中や郵送中によるギターの破損、紛失の場合は運送会社または郵送会社による保険での弁済となります。またお客様側から依頼を受けてギターを保管をした場合での自然災害や第3者経由でのもらい火等によるギターの破損や滅失等、第3者による窃盗や破損等が発生した場合は当工房では一切弁償はいたしません。この場合はお客様側で楽器保険を欠けていただく必要がございます。

依頼書、同意書、電気同意書について

いつ何時自然現象による災害(地震、台風等)や第3者による人身災害(配送時の事故、泥棒による商品の損失等)による災害が起こる可能性があります。
またギター調整や修理過程によるやむえない跡(打根、塗装面の欠け等)やキズの発生または古いハンダ材や古いハンダ材等による電気トラブルが発生する可能性があるため当工房で修理依頼をする場合には必ず同意書に自筆での記入と押印(シャチハタ不可)し、学生証または運転免許証等の身分証明証のコピーをしてギター本体と一緒に配送または郵送していただくことになります。
なお未成年者の場合には学生証と保護者の身分証明証のコピーが2通必要となります。
再修理に関する事項も同意書に掲載されていますので、再修理が必要な場合は同意書の内容を詳しくお読みください。

ギターの修理依頼やギター調整をする前に必ずお客様は楽器保険に加入してから修理依頼やギター調整の依頼をして下さい。楽器保険に加入していない場合において万が一修理中による破損や人災、自然災害等による滅失や破損等が発生した場合は保証対象外となります。
配送料金または郵送料金はお客様負担となります。
次回以降に修理や調整する場合には、次回以降も同意書が必要となります。

  修理依頼書  ギター調整 同意書   電気同意書  
 修理依頼書   同意書PDF     同意書PDF  

身分証明証の廃棄について

未成年者からの申込防止のためにお客様から社員証や運転免許証等の身分証明証のコピーの提出をしていただきます。
ギター修理後にインターネットに接続していないPCに内容を入力した後マイクロシュレッターで社員証や運転免許証等の身分証明証の廃棄をさせていただきます。
なおPCに入力した内容はお客様の名前、住所、製作したギター情報等のみ情報を入力しています。
お客様からギターのお問い合わせがあった時にPCを開いて内容を確認してお問い合わせ情報を提供いたします。

ギター調整の来店について

事前予約の無い急な来店は受付けておりません。必ず事前予約をメールでして下さい。
地方、遠方のお客様は大変お手数ですが、ギター本体を配送または郵送していただくことになります。
この場合どのように調整してほしいかをなるべく明確に書いて製品と共に梱包して配送または郵送して下さい。
また判り難い場合には、写真を印刷し、細かい箇所には判り易い色で記した用紙をギターと共に配送または郵送してください。

当工房に来店されるお客様は身分証明証のコピーの提出は必要ありませんが、身分証明証の提示と各製品の同意書は必ず必要となりますので、事前に準備をして下さい。
修理同意書、ギター調整同意書、電気同意書の氏名、住所、電話番号等は必ず自筆で記入し押印を必ずして下さい。
なおシャチハタの押印によるギター注文やギター修理等の申込は本当にお客様本人が同意したのかの証拠になり難い観点から注文書、各同意書は一切受け付けませんのでご注意下さい。
未成年者がギター注文やギター修理等を当工房に依頼する場合は、必ず法律上における保護者同伴でご来店をして下さい。

ギター調整の来店時のお願い事について

直接当工房に調整依頼をする場合は、事前予約となり当工房へ来店する場合には必ず不織布のサージカルマスクをして下さい。来店時に必ず消毒液または手を洗ってから依頼内容を伺います。
また来店が遅れる場合には必ず当工房宛の電子メールに連絡をして下さい。

注意事項
強盗、窃盗、暴行等による犯罪歴のある人、クレーマーにより警察沙汰等および薬物依存症のお客様の来店はお断りをいたします。
また当工房に許可がないビデオ撮影や写真は禁止とさせていただきます。

弦・トラスロットレンチのお願いについて

配線調整を希望する場合はピックガードを取外してハンダ付けをする場合があります。
この場合は弦の取り換えが必要となりますので、必ず弦を用意していただく必要がございます。
またギター調整中にテンションすり合わせが必要となったり等のギターリペアの修理をする場合がありますので必ず弦は同じゲージサイズで同じメーカーの弦(3本)×2、使用している弦を用意して下さい。
テンションすり合わせは別途料金が発生しますのでご注意下さい。

トラスロッド調整を希望する場合は必ずギターに付属のトラスロッドレンチを用意して下さい。
弦の持込が無い場合は当工房側で代用することは可能ですが、弦代が発生しますのでご注意下さい。
なお弦の持込がない場合でも帰宅後にご自身で弦をすぐに張る場合は除きますが、この場合は弦高調整が出来ませんのでご注意下さい。

調整を中止する場合について

ギターを調整する時にギター製作の依頼やCNC Router kitの依頼が殺到した場合には一時的に修理を中止する場合がございます。
この場合にはホームページに記載しますのでご注意下さい。

修理の作業状況と進行状況について

お客様の商品到着順にてギター修理をいたします。
お客様の順番に修理が入った時にメールにて一度ご連絡をし、修理前と修理後に写真をお客様にメールにて送信いたします。
お客様が求める修理箇所とその他に起因する箇所も含めて説明文と共に写真にてメール連絡をいたします。
各お客様の修理中による新たな修理箇所が見つかった場合、部品交換や修理箇所が多くなる場合には、その都度写真にて確認していだきますので、早急にメールのご返答よろしくお願いします。

その他の注意事項

  • ハンダ材はビンテージパーツも含まれますので在庫が無くなり次第終了となります。
  • 修理する前に音出しやスイッチ切り替え等の確認をさせていただきますが、万が一ポットやスイッチ等のガリやノイズ等があった場合にはお客様側で部品を揃えていだきますのでご注意下さい。
  • 無料ギターリペアはその他の5種類のギターリペアと併用してギター修理をすることは出来ませんのでご注意下さい。
  • ハンダ材や配線材を使用した場合において万が一ボディの塗装面に痕跡が残った場合、保証対象外とさせていただきますのでご注意下さい。
  • ビンテージハンダ材の一部は、音質または音色が馴染むまでに1ヶ月前後掛かる場合がございます。
    また一部ピックアップ製品は、配線材とハンダ材を交換してもあまり変化しないピックアップもございます。
  • ネックの反りの状態の悪化しているギターやネック折れまたは一部ギター商品はお断りしております。
    これらの状態で送られてきた場合には、返送いたしますのでご注意下さい。
  • お客様の到着順にて作業をしておりますのでギターの本数により予定している期間が延びることもございます。
  • 配送料金はお客様負担となります。また配送する場合には必ず運送保険に加入して配送して下さい。
  • 万が一運送時においてギターの破損または損傷等していた時は、保証対象外となりますので、詳しくは運送会社にお問合せ下さい。
  • ハンダ材の種類の中にはポットやレバースイッチ等の端子を劣化させる物質が入っているのも含まれていますので、複数回ハンダ材や配線材を交換する場合にはポットやレバースイッチ等の交換をする場合があります。
  • お客様が家を引っ越す場合には、家に引っ越した後ギター修理の依頼をして下さい。
  • コントロールキャビティーの増設やピックアップ加工等の加工またはバッテリーボックスの増設等の加工は含まれませんのでご注意下さい


ギターの保証期間とギター返還後の保証について

ギターの保証期間について
リペアやカスタマイズしたギター製品は修理した日から2週間の保証期間があります。
ただし木の性質上における自然現象または経年変化が原因とするネック本体の反り、ネジレ、ネック波うち、ハイフレ浮き等あるいはトラスロッドで修正不可能な反り等や裂傷等から生じる損害(人身事故、災害事故等)及びお客様自ら付けた傷や木の割れ等に対しては、再修理は保証対象外となり、さらに社会的な損害(金銭、時間等)に対しても保証対象外となります。
また修理中におけるやむ得ないキズや塗装面の割れや欠け等から生じる損害(人身事故、災害事故等)、社会的な損害(金銭、時間等)に対しては、保証対象外となります。

ギター返還後の保証について
他社製品または当工房で製作したギターの修理における如何なる場合においても当工房ではお客様の保管状況や演奏後の手入れ方法等は知りません。
また当工房で修理したギターは不具合が無い様に出荷前に何度もチェックしていますが、お客様が住んでいる場所によって環境が変化(湿度、温度等)することでギターのネックに影響を及ぼす事があります。そのためギター修理後による如何なる場合においてもギター演奏中の各種トラブルまたは故障等の損害(人身事故、災害事故等)及び社会的な損害(金銭、時間等)に対しては、保証対象外となります。

お問い合わせ先

内容がわかり難い、質問をしたい等はメールでお問い合わせ下さい。
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