HB Template Detail
Vintage HB Template
6弦用のハムバッキングタイプのピックアップを加工する際に使用するテンプレートです。
全体を２０ｍｍまで加工して下さい。両耳はさらに深さ8ｍｍ削るようにルーターを設定してください。
両耳部分の箇所はさらに２０ｍｍの位置より深さ8ｍｍ削るようにルーターを設定してください。
※ピックアップモデルにより掘り下げる寸法が異なる場合がございます。
またボディ本体にPUを直にボディに止める場合には掘り下げる寸法は異なります。
使用する道具はルーター本体とルータービット12ｍｍと両面テープのみです。
Size 120ｍｍ×180ｍｍ×３ｍｍ
使用方法
１：テンプレートとピックアップの位置を確認します。
２：アクリル板テンプレートの加工したセンターライン側に両面テープを貼り付けます。
（必ずゴミを取除いてから両面テープを貼り付けて下さい。）
３：両面テープを剥がし両目でボディ本体に罫書いたセンターラインとアクリル板テンプレートに加工したセンタライン同士合わせたら、アクリル板の上面から手で押さえた後、テンプレートが動かないか確認します。
４：アクリル板テンプレートにルーター本体を置き、設定した加工寸法まで加工すると出来上がります。
Set neck / Thru neck Vintage HB Template
6弦用のハムバッキングタイプのピックアップを加工する際に使用するテンプレートです。
全体を２０ｍｍまで加工して下さい。両耳はさらに深さ8ｍｍ削るようにルーターを設定してください。
※ピックアップモデルにより掘り下げる寸法が異なる場合がございます。
またボディ本体にPUを直にボディに止める場合には掘り下げる寸法は異なります。
使用する道具はルーター本体とルータービット12ｍｍと両面テープのみです。
Size 120ｍｍ×180ｍｍ×３ｍｍ
使用方法
１： 指板エンドにマスキングテープを貼付け、センターラインを書いて下さい。
セットネックの場合には、ボディ本体とネック本体が接着剤で接合されている必要があります。
２：テンプレートをネックエンド方向に入れてフロントピックアップの位置を一度確認します。
合板の後端部にはセンターラインがシャープペンで罫書いていますので、指板面のセンターラインには、アクリルテンプレートのセンターラインとボディ表面に罫書いたセンターラインには合板の後端部に罫書いたセンターラインを合わせて下さい。
３：テンプレートの合板に両面テープを貼付け、確認したセンターライン位置に合わせた後、テンプレート上面から強く抑えてテンプレートを固定して下さい。必ず合板が動かないかを確認して下さい。
４：テンプレートの中央にルーター本体を置き、加工する幅を計測した後スイッチボタンを押して加工してください。
注意事項
１：Active HBⅠおよびActive HBⅡのSet neck/Thru neckも同じ方法で加工して下さい。
ただし両耳の加工をしない商品もありますので気を付けて下さい。
２：Set Neck/Thru Neck専用のHBテンプレートの木材側には、一部しか加工しておりません。
そのためお客様には大変お手数ですが、お客様自身で不要な木材に両面テープでテンプレートを貼り付けて一度加工していただく必要があります。
理由としては、当工房には複数台のルーターを持っております。実験をした結果ルーターテンプレートの極微小な誤差によって加工した時の寸法が極僅かに異なります。その際当工房側で事前に木材をテンプレートの加工すると加工中に負荷が掛かりピックアップ形状の端部が欠ける事があります。そのため木材は一部しか加工してありません。
Active HBⅠ Template
6弦用のハムバッキングタイプのピックアップを加工する際に使用するテンプレートです。
PUは20ｍｍ掘り下げるようにルーターを設定して下さい。
耳部分は、２０ｍｍのザクリから８ｍｍ掘り下げるように加工して下さい
※ピックアップモデルにより掘り下げる寸法が異なる場合がございます。
またボディ本体にPUをボディに止める場合には掘り下げる寸法は異なります。
使用する道具はルーター本体とルータービット12ｍｍと両面テープのみです。
Set neck / Thru neck Active HBⅠTemplate
6弦用のハムバッキングタイプのピックアップを加工する際に使用するテンプレートです。
PUは20ｍｍ掘り下げるようにルーターを設定して下さい。
耳部分は、２０ｍｍのザクリから８ｍｍ掘り下げるように加工して下さい
※ピックアップモデルにより掘り下げる寸法が異なる場合がございます。
またボディ本体にPUをボディに止める場合には掘り下げる寸法は異なります。
使用する道具はルーター本体とルータービット12ｍｍと両面テープのみです。
Active HBⅡTemplate
6弦用のハムバッキングタイプのピックアップを加工する際に使用するテンプレートです。
PUは20ｍｍ掘り下げるようにルーターを設定して下さい。
耳部分は、２０ｍｍのザクリから８ｍｍ掘り下げるように加工して下さい
※ピックアップモデルにより掘り下げる寸法が異なる場合がございます。
またボディ本体にPUをボディに止める場合には掘り下げる寸法は異なります。
使用する道具はルーター本体とルータービット12ｍｍと両面テープのみです。
Set neck / Thru neck Active HBⅡTemplate
6弦用のハムバッキングタイプのピックアップを加工する際に使用するテンプレートです。
PUは20ｍｍ掘り下げるようにルーターを設定して下さい。
耳部分は、２０ｍｍのザクリから８ｍｍ掘り下げるように加工して下さい。
※ピックアップモデルにより掘り下げる寸法が異なる場合がございます。
またボディ本体にPUをボディに止める場合には掘り下げる寸法は異なります。
使用する道具はルーター本体とルータービット12ｍｍと両面テープのみです。
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