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ハンダ材Solder material

注文や修理における同意書について

  • 各ギターの基本価格に含まれておりますが、特に古いハンダ材には、錫・鉛・松脂・科学薬品等が含まれております。
    そのためどのような症状が発生するかわかりません。
    必ず同意書(PDF)をプリントアウトして当工房まで郵送して下さい。 
  • 同意書の内容に納得されたお客様のみ同意書に自筆での年月日、名前・住所等および押印(シャチハタ不可)して下さい。
  • 同意書にご納得されない場合には、現行品でのハンダ材使用となります。
  • 古いハンダ材には太い線形が多い為、ミニスイッチ等の細い端子またはハンドワイヤリングピックアップの線材にハンダ付けが出来ません。
    ミニスイッチ付きのあるギターやハンドワイヤリングピックアップをご注文された場合には恐れ入りますが細いハンダ材を選択して下さい。
    太い線形★・細い線形●で記載しております。
  • 注意事項:写真記載のコメントは当工房が感じた感想です。
    ピックアップの種類や配線あるいはボディ材やネック材等との組合わせによって音質や音色等は異なることがありますのでご注意下さい。

New York Solder

商品イメージ

New York Solder

1940年代 ★
滑らかな音色でありながらコシがあり非常にハッキリとした音が特徴です。特にホロウボディとの相性が良い。

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New York Solder青

1970年代 ★
輪郭が非常にハッキリとした硬質な音色でありながら透き通るような力強い音色が特徴。

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New York Solder赤

1950年代 ★
音色のレンジが非常に広い為音色の輪郭がハッキリしていて豊かな音質です。特にホロウボデイとの相性が良い。


Nussau Solder

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Nassau
Pedigreed
Solder

おすすめ

1950年代 ★
シングルPUとの相性が非常に抜群で、エッジの効いたシャリとした音色が特徴です。
残り僅かです。

Dutch Boy Solder

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Dutch Boy Black

おすすめ
1950年代 ★
レンジが広く極太な音質、音抜け等が非常に目立ち深みのある音色が特徴。特に月日が経過したEMGやその他ハムバッカーとの相性が良い。

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Dutch Boy Blue

1950年代 ★
音抜けの良い音色とカラッとした爽やかな音色が特徴で演奏中による音が潰れ難いのも特徴。シングルPUやハムバッカーとの相性も良い。


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Dutch Boy Flaxrite

1950年代 ★
高級感溢れる柔らかい音色ですので、ホロータイプのギターにベストマッチします。
一度試してみるのもよいかと思います。


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Dutch Boy Solder

1950年代 ●
銀入りのハンダ材ですので、高音域と音抜けが非常に目立ちます。


Kester Solder

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Kester 40:60

1950年代 ★
非常に音質のバランスは良く、滑らかで音抜けも良いハンダ材です。

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Kester Radio Solder

1930年代 ★
非常にクリアーな音質でありながら音抜けが非常に良い音色が特徴です。

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Kester 66

1960年代 ●
人気の高いDutch Boy Blackの音質に非常に酷似した音色となります。

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Kester Solid Wire

2001年代 ★
松脂や鉛を含んでおりませんので透き通るようなクリアーな音色でありながら輪郭のハッキリしたしたのが特徴です。

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Kester Resin-Five

1950年代 ★
松脂を使用しておりますので、自然な音抜け感が目立ちます。全体の音質のバランスも非常に良いハンダ材となります。

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Kester Plastic Rosin Core

1950年代 ★
非常に滑らかな音色でありながら、コシがあり輪郭のある音質となります。ホロータイプのギターにお勧めいたします。

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Kester TV-Radio Solder

1950年代 ★
Resin−Fiveと同じように 松脂を使用しておりますので、自然な音抜け感が目立ちます。全体の音質のバランスも非常に良いハンダ材となります。

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Kester Industrial Black Solder

1950年代 ●
Kesterシリーズの中で非常にクオリティーの高い音質で音色的には、レンジの幅が非常に広く、バランス良い音質です。

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Kester 282

1980年代 ●
硬質で極太な音質であるにもかかわらずエッジ、音抜け共に非常に良いハンダ材です。
ロック・ヘビメタ・ハードロックお勧めです。

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Kester 44

1993年製 ●
現行品のKester44と比べると若干音質が丸くなったような感覚ですが、50年代当時からの音色、音質に惹けは劣りません。

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Kester Vintage 44

おすすめ

1950年代 ★
当時のギターに多く使用されていたハンダ材で、シングルPU・ハムバッキングPU共にバランスの良い音質になります。

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Kester Vintage 44

おすすめ

1960年代 ●
当時のギターに多く使用されていたハンダ材で、シングルPU・ハムバッキングPU共にバランスの良い音質になります。

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Kester 44

現行品 ●
音質的には若くリフレッシュな音質ですが、50年代当時からの音色、音質に惹けは劣りません。


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Kester Acid-core Solder

1950年代 ★
自然な音抜けと高級感溢れる音色です。
*ハンダ材に酸化物質が含まれておりますので、クライオ処理したポットまたはジャックをお勧めいたします。


ALPHA  Solder

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ALPHA Cen−tri−core

1950年代 ●
アグレッシブな音色が出るように調合されたハンダ材で、音質的には腰が太く音抜けの良いハンダ材。 

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ALAHA  
Finest Quality Solder

1960年代 ●
滑らか音色と中音域に特徴のある音質を持っております。



Other solder material

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Gardiner Radio Solder

1930年代 ★
透き通るようなクリアな音色が特徴で音色の中に艶とコシのある音質が特徴。

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Canfied Quality Solder

1940年代 ★
独特な音色の中に艶とコシのある音色と高級感溢れた音質が特徴です。

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日本アルミット KR−19

現行品 ●
現在多数の高級ギターに採用されておりバランスの取れた音質が特徴。

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Hydrazine Core Solder

1960年代 ●
ハンダ材の中に音色を歪ませる成分が入っております。音質もコシが太く独特な音抜けと中音域が特徴です。


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