ストレートゲージベース orijinal guitar JIG item detail
商品名 ストレートゲージベース販売
上記は反り難い硬質木材で製作したストレートゲージとなり、試し彫りをしたストレートゲージとなります。販売する場合は下記画像記載のアルミ製ストレートゲージとなります。
アルミ製品によるお客様が別途購入する商品について
- LR44またはCR2032のどちらかの電池が必要となります。万が一のためにボタン電池を用意して下さい。
- ギター専用の場合はアルミ平板5ｍｍ×300ｍｍを一枚Ａｍａｚｏｎで格安で販売されていますので注文をして下さい。
Newタイプストレートゲージ製品について（現在製作中）
- Newタイプのストレートゲージはアルミ材で加工された商品となります。
デジタルゲージも付属した商品となり、624ｍｍー648ｍｍ間と596.90－610ｍｍまでのギタースケールまでを測定出来るタイプとなります。
製作期間について（必ず既読して下さい。）
- アルミ材での製作期間は３-4週間前後となります。製造上による傷等が出来る場合があります。
- 製品の傷等があった場合でも苦情や社会的な損害（金銭、時間等）に対しては保証対象外となります。
- 製品に神経質なお客様は絶対に購入しないで下さい。
- 注文数により出荷が送れることがあります。
この場合による苦情や社会的な損害（金銭、時間等）等に対しては保証対象外となります
注文用紙について
下記の便利ジグ Order Sheet（ＰＤＦ）と同意書をプリントアウトし、自筆で氏名、住所、押印（シャチハタ不可）をして当工房まで郵送または配送して下さい。
また未成年者からの注文を防止するため注文するお客様の顔写真入りの身分証明書のコピーが必要となります。
※配送料金または郵送料金はお客様負担となります。
| 注文用紙 | 同意書 |
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注意事項について（必ず既読して下さい。）
- ストレートゲージの素材はアルミ素材ですが、金属製のフレットに強く押し当てない下さい。アルミが歪んで使用不可となる場合があります。
- 製作されたストレートゲージを使用する場合は、手で上から押さえないで軽く支えるようにして計測をして下さい。手で押さえながら計測をするとデジタルダイヤルゲージは狂いますのでご注意下さい。
- 写真のようにそっとフレットの上に置いて測定し、万が一の振動に備えて手で左右に落ちないように添えて使用して下さい。
- 身体に係わる注意事項
当工房ではお客様の金属アレルギーについては把握出来ませんので、購入後による金属アレルギーが万が一発症した場合による身体的損害 による病院費用や社会的損害（金銭、時間等）等は保証対象外となります。
ストレートゲージベースの保証対象外について（必ず既読して下さい。）
- 適正に使用し、適正に保管した場合でストレートゲージベースが反ったり、割れたりした場合は交換保証いたします。ただし保証期間は商品到着後３か月以内といたします。
- １：衝撃に弱いので、落したり、壁にぶつけたりした場合により素材が欠けたり、割れたり等した場合。
- ２：購入したご本人や第３者によるストレートゲージベースの改造した場合。
- 3：温度や湿度の高い場所で保管したり事により素材が反ったり、割れ、変形したり等した場合。
- 4：炎天下の車、ストーブやエアコン等の吹き出し口付近に保管した場合による素材が反ったり、割れ、変形等した場合。
- 5：温冷差がある場所に持ち込んだ時による素材の反り、割れ、変形等した場合。
- 6：故意や不注意等により落したり、ぶつけたりしたした場合。
- 7：急激な温度、湿度に持ち込んだ時による素材の反り、割れ、変形等した場合。
- 8：フレットや弦に接触した時による経年変化によるストレートゲージの摩耗によるストレートゲージ歪みの場合（この場合削ることで修正は可能です。）
- ９：寒冷場所に保管した場合により素材の反り、割れ、変形等した場合。
- １０：デジタルダイヤルゲージに使用されている電池、デジタルダイヤルゲージを固定しているイモネジ等は消耗品ですので保証対象外となります。
- 11：ストレートゲージベース購入後のお客様の使用環境や保管方法等は把握出来ません。そのため如何なる災害事故（人身事故、災害事故等）及び社会的な損害（金銭、時間等）に対しては保証対象外となります。
- １２：万が一金属アレルギーを発症した場合による災害事故（人身事故、災害事故等）及び社会的な損害（金銭、時間等）に対しては保証対象外となります。
保証期間について
Anazawa Guitars製造販売のジグの保証期間は３ヶ月間とさせていただきます。
当工房側による緩衝材や梱包の不具合や初期不良品による各ジグ製品の破損については当工房が責任をもって各ジグ製品を再製作補償いたしますが、補償を受ける場合は必ず梱包の封を開ける時または初期不良箇所をビデオ撮影による内容が無い場合は各ジグの再製作保証は一切ありません。
また各ジグ製品の再製作補償は無償でいたしますが金品による補償は一切ありません。
※保証・保守サービスを受ける場合には、各同意書の内容をよく読んだ上でお申し込み下さい。
ストレートゲージベースの金額について
- ６２４ｍｍ～6４8ｍｍまでのギター測定
アルミ製ストレートゲージ /15,000円（税別） - ベースアルミ製ストレートゲージ
価格未定
- Newタイプストレートゲージ
アルミ製ストレートゲージ/18,000円（税別/予定価格）
ストレートゲージベースの使用方法について（必ず既読して下さい。）
- ストレートゲージベースの上面からデジタルダイヤルゲージを入れて側面の六角穴付き止めねじ（イモネジ）でダイヤルゲージを固定します。
- 平面になっているテーブルにストレートベースを置きデジタルダイヤルゲージの電源を入れると大抵のダイヤルゲージは０ｍｍとなりますが、極僅かな振動で0.01ｍｍ単位で動いてしまうのでもう一度ダイヤルゲージの０ｍｍボタンを押して下さい。
- ギターに弦を張り正確にチューニングをします。
- ギターまたはベースギターのセンターラインの金属製の１フレットと１２フレットの上面にストレートゲージを置き、金属製の７フレット上面にフラット測定子を置き、振動が発生しないように３０秒から１分程度ストレートゲージを１フレットと１２フレットを軽く手で支えながらしばらく置きます。すると0.01ｍｍ単位の違いですが測定値が正確に出ることがあります。
必ずセンターラインに近い位置でストレートゲージを置いて下さい。少しでもズレていると測定値が異なります。
なおストレートゲージを使用する場合は７フレット付近を手で上から押さえつけないで下さい。手で押さえながら計測をすると手の圧力の関係でデジタルダイヤルゲージは狂いますのでご注意下さい。
注意事項
1:テーブルの上で測定する時にネック台座を使用する場合は、ネックがなるべく平行になるように調整をして下さい。
ネック台座を使用した時にネックが極僅かに反ってしまい測定値が異なりますのでご注意下さい。
なおトラスロッドでネックを調整する場合は必ずネック台座を置いた後、弦を緩めたり弦を張ったりまたはストレートゲージを外したり、取付けたり等しながらトラスロッドを調整して下さい。
2:ストレートゲージの場合で演奏する方向と同じ向きで測定をする場合は、ダイヤルゲージ付近を手で押さえないで必ず１フレット付近または１２フレット付近で手で押さえて測定して下さい。
７フレット付近を手で押さえるとでデジタルダイヤルゲージの測定値は狂いますのでご注意下さい。
3:注意事項１または注意事項２で示した方法で測定をしても0.02ｍｍ程度の差くらいしかありませんので差異はあまりありません。 - 測定値が例えば-0.15ｍｍの場合は順反り、0.15ｍｍの場合は逆反りとなりますが、デジタルダイヤルゲージのメーカーによってプラス方向マイナス方向は異なりますのでご注意下さい。
- 弦を一度緩めトラスロッド調節し、もう一度チューニングをしてデジタルダイヤルゲージの測定位置を確認して下さい。
これを何度か調整してストレートゲージに取付けたデジタルダイヤルゲージの測定位置が０㎜付近になれば完了です。
ただし測定位置0ｍｍが理想的な数値ですが、フレット上面の減り具合、研磨、重力の関係で0.01-0.06ｍｍくらいの場合は許容範囲の数値となり、0.1ｍｍ以上の順反りや逆反りがある場合はトラスロッドでネックを調整して下さい。
- デジタルダイヤルゲージはあくまでも目安でバネの自重により0.01ｍｍ～0.02ｍｍ前後の狂いは発生しますのでご注意下さい。
- 新品のギター、摩耗が少ないフレット、フレットすり合わせされたフレット上面のみがストレートゲージを使用することが可能となります。
万が一フレットのすり合わせが必要なぐらいフレットが摩耗していた場合はストレートゲージは使用は出来ませんのでご注意下さい。
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